みんな「したい」ことを見つけ
試行錯誤して
何かを「発明」した発明家
そんな発明家たちのように
「したい」を形にする楽しさを
知ってほしい
試行錯誤して
難しい課題にも向き合う力を
身につけてほしい
そんな思いのつまった
若い発明家たちに向けた
オンラインスクールです
ティンカリング
ラボってなに？
オンライン発明家スクール ティンカリングラボでは
TINKERING LABS エンジニアリングキットを使って
オンラインで全国の子どもたちと一緒に
様々な「発明」に取り組みます。
毎月異なるテーマについて
「知る・調べる」「発明する」「発表する」の工程で
実施されるレッスンでは子どもたちの知的好奇心を広げる
だけでなく『問題解決力』『論理的思考力』『発想力』が
身に付き、難しい課題をやり遂げたという『自信』を育みます。
成長を近くで見守る
オンライン形式
いちばん大切なことは、
「すごい発明ができた」ことではなく
100％自分の力や考えを出し切れた！
という感覚。
自ら考えたことをアウトプットし、
称賛してもらえるという環境が
とても重要だと考えています。
だからこそ、
一番安心してリラックスできる自宅から
保護者の皆様に適切な距離で見守っていだける
オンライン形式という選択を。
もちろん、レッスンの中でも
心理的安全性が保たられるよう
コラボレーター（講師）は最新の注意と
適切な表現を行います。
コース紹介
卒業までの12ヶ月コースで、各月3回※のオンラインレッスンです。
（※初回のみ事前オリエンテーションがあります）
本場アメリカの教育方針をもとに独自に設計した
PBL（Project Based Learning）型のカリキュラムで
自ら問題を発見し解決する問題解決型学習を
毎月異なるテーマとわかりやすいプログラムで進めていきます。
グループレッスン（最大10人）で2人のコラボレーター（講師）が
レッスンを担当します。
料金について
- 入会金※教材費含む
- 11,000円（税込）
- 月謝
- 8,800円（税込）
- 対象年齢
- 8～12歳
レッスンの流れ
-
オリエンテーション
（初回のみ）オリエンテーションでは、
そもそも
「オンライン発明家スクール
ティンカリングラボ」が
何をするところなのか、
キットの基本的な使い方や
発明家としての心構えなど、
参加者にはもちろん
保護者のみなさまにも
一緒に守っていただきたい
ルールなどを
お伝えさせていただきます。 -
知る・調べる
まずはテーマについて知る、
調べることから始まります。
「そもそも、
乗り物ってなんだろうね？」
「どんなものがあるかな？」
と取り組むテーマについて
身の回りから考え、
実際におもちゃを乗せるには
どんな『問題』が発生するのか…
想像を膨らませ
問題の定義まで行います。 -
やってみる
いよいよ実践です！
「知る・調べる」で
定義した問題を解決するために
どんな機能をもたせるのか、
そのために必要な構造は
どうすればいいのか。
コラボレーターのヒントを
もとに自分たちで、
それぞれ明確な答えのない
発明に取り組んでもらいます。 -
発表する
「どんな思いで、
何を発明したのか」をアウトプット。
同じテーマに
取り組んだとは思えない
それぞれの発明に
大人は驚くでしょう！
答えのない問題に100%
自分を出し切って
取り組むからこその結果です。
全員で違いを認め
称賛しあうことで、「多様性」を
許容し「自信」を育みます。
- 各月オリエンテーション実施日の4営業日前までのお申し込みで当月から参加可能。
- オリエンテーションのお申し込み完了後、TINKERING LABSエンジニアリングキットをお送りいたします。
- 原則オリエンテーションは保護者の方もご同席をお願いしております（カメラ外で問題ありません）
- その後のレッスンのご同席についてはオリエンテーションでの内容を踏まえてご判断ください。
- 入会後、「hacomono」（教室スケジューリング、決済サイト）に登録し利用可能な日程からお申し込みください。
- 原則、レッスンの24時間前には当日ご参加いただくZOOMのURLをお送りさせていただきます。
- お申し込み時に、入会金と2ヶ月分の月謝をご請求させていただきます。
以降は、毎月20日に翌月分の月謝をご請求させていただきます。
コラボレーター（講師）
私たちは、子どもたちが「本能的に学ぶ」と信じています。
なので、レッスンの過程で子どもたちに教える学ばせるではなく、
適切なサポートとして協力することを大切にしています。
私たちが講師を「コラボレーター：協力者」と呼ぶのはそのためです。
-
マイクはかせ
コラボレーター（講師）＆カリキュラム開発
1980年08月08日アメリカのミシガン州生まれ
ミシガン大学工学部 卒業子どもの頃、私は発明家になりたかったです！
私は機械を分解したり、その仕組みを探求したり、
元に戻すことが大好きでした （不思議でいつもパーツが残りますよね）。
今でも新しいものやユニークなものを作ることが好きで、
それによって多くの満足感を得ています。
物作りが好きなので、工学を学びました。
しかし、私のキャリアのほとんどは教育関係にしました。
教えることや教材開発をするのが楽しみです。
私は子どもたちに創造的な可能性を見つけてもらい、
未来を形作るリーダーになってほしいと思っています。 -
えもせんせい
コラボレーター（講師）＆カリキュラム開発
1992年1月26日三重県鈴鹿市生まれ
富山大学工学部 卒業父親は、自分でなんでも作って直してをしてしまう、
根っからのティンカラー（修理屋）
そして祖父は大工という
Theものづくり大好き家庭に生まれる。
庭に転がっている木材をつかって
見様見真似で椅子を作ってみたり、
金槌で指を叩いて怪我をしたりなど日常茶飯事で
興味をもったことは何でもやってみたがる子ども時代を過ごす。
今度は自分がみんなに
ものづくりのおもしろさと価値ある体験を提供したい！と思い
カリキュラムの開発と日々のレッスンに向き合っています。
ティンカリングラボ学習の特徴
どちらも子どもにとって重要な経験です。
子どもの時期に自分の力で成功や失敗をすることが、
その後の成長、人生においてとてもいい経験になります。
また、何が起きるか予想不能で
変化が目まぐるしい今の世の中では
「問題解決能力」が特に必要なスキルとなっています。
「問題解決能力」とは？
目の前に何かしらの問題が立ちはだかった時に、状況を正確に把握し、
自分の力で情報を集め、解決方法を考え、実行していく能力のこと。
言ってしまえば「生きていく力」です。
日本でもここ数年、文部科学省が「アクティブラーニング」を推奨しています。
従来の「教員が教え、生徒がそれを聞く」という一方通行の講義形式ではなく
グループディスカッションやディベートを通して、
生徒自身が調査、発見をしながら課題の解決に取り組む
「学習者の能動的な参加を取り入れた授業」のことで、
今後さらに拡大していく新しい時代の教育のかたちです。
ティンカリングラボ
について
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教材(キット)について
TINKERING LABS エンジニアリングキットは、
Gever Tulley氏がサンフランシスコの学校やサマーキャンプで
何千人もの子どもたちと15年間行ってきたティンカリングの
経験に基づいて開発されています。
キットには本物の木材、本物のモーター、
本物の工具がはいっています。
8歳以上の若き発明家のための実践的な学習ツールであり
ワクワクの詰まった贈り物です。
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開発者について
開発者のGever Tulley氏はアメリカの教育界の先駆者であり、
サンフランシスコのBrightworksという学校の創設者であり、
チーフコラボレーター（校長）です。
「子どもたちは自分が思い描くものを作ることができ、
作ることを通じて何でも学ぶことができる」
という概念を探求し続けています。
TEDでも2回スピーチし、
「子どもが体験するべき50の危険なこと」
という本の執筆者でもあります。
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カリキュラムについて
オンライン発明家スクール ティンカリングラボのレッスンは、
Tinkering Labs社（USA）とのパートナーシップのもと、
Gever Tulleyの本格的な教育学と
教育革新に基づいて開発しています。
ユーザーボイス
STEAMS LAB JAPAN とは?
「好き」を見つけて 「得意」を育むをモットーに、
子ども達の好奇心を強く喚起する世界の優れたSTEAMトイを発掘し、
夢中で遊べる体験会やワークショップを展開しつつ、
集中力・自分で創意工夫する面白さ 自己肯定感・やりぬくチカラの発達を応援する、
EQ (生きるチカラ) 支援事業会社です。